降圧剤は一時的に血圧を下げるだけ

年齢が上がるにつれ高血圧の人も多くなります。
成人男性の45%成人女性の35%が高血圧であると言われています。
高血圧は脳卒中の1つである脳出血のリスクが高くなります。頭痛が続き体調が優れず、測ってみたら高血圧だった等よく耳にします。そのため病院に行くと降圧剤を処方される事が多いと思いまず。降圧剤を服用すると症状が一気に改善された等もよく聞きます。そのため薬を服用する事で高血圧が治ったものだと思われる方が多いですが、降圧剤は副作用もありますし、一時的に血圧を下げているだけで、根本的な高血圧の治療を行っているわけではないのです。
高血圧を改善するには原因を考えますが、90%の人は本態性高血圧といわれ、はっきりとした原因が分からないのです。生活習慣や遺伝等様々な要因が関係していると言われています。
ですが、肥満の改善や食生活を見直し塩分の摂取を控える事や、飲酒の量を控える事で血圧を下げる効果がある事が認められています。1日の食塩の摂取量を控えるというのはもちろんとても大切な事ですが、降圧効果があるとされる食物を積極的に摂取するのも良い方法だと言われています。降圧効果がある食べ物と言われるのは、カリウムを多く含む食品の事です。カリウムは余計な塩分を排出させる効果があるとされ、そのため血圧を下げる働きがあると言われています。カリウムを多く含むと言われるものは野菜や海藻、果物等です。具体的にはほうれん草やブロッコリー、じゃがいも、バナナ、りんご等様々な物があげられます。
薬を服用しているからもう安心と思うのではなく、日々の食生活や生活習慣を見直し根本的に血圧を下げるよう努力するのが健康に生活していく上で大切な事です。

降圧剤に頼らない為には食生活を改善する

高血圧となってしまって速やかな改善が見られないということになると、継続的に降圧剤を飲み続けることになります。
血圧の値を降圧剤なしにコントロールできない状態が一生続いてしまうことも珍しいことではなく、食事をするようにして降圧剤を飲むという生涯を送ることになってしまう人もいるのが実際の状況です。
こういった降圧剤に頼って生きる生活を送るようになってしまわないためには、生活習慣の改善が必要であるとされています。その中でも特に重要となるのが食生活であり、その改善によって降圧剤に頼らない生活を実現することができるでしょう。
食生活の改善を行うのは早ければ早いほどよく、健康診断などで血圧を測ったときに、少し血圧が高めかもしれないと感じたら、それをきっかけにすぐにでも始めることが大切です。
一度著しく高くなってしまった血圧を戻すのには根気が必要でも、維持をしていくだけであればそれほど難しいことはないからです。
食生活の上で考えていかなければならないことはナトリウムとカリウムのバランスです。ナトリウムの摂取量を減らし、カリウムの摂取量を増やすことが高血圧の予防や降圧につながることが知られているからです。
ナトリウムは様々な食品に含まれていますが、最も大きな供給源は塩です。塩の使用量を控えたり、醤油や味噌などを減塩のものにするだけでも毎日の塩分摂取量を減らしていくことができます。
一方、カリウムの供給源として有用なのが野菜や果物です。現代人は野菜不足の生活をしていることが多く、食事の中に一皿のサラダや温野菜を追加することによって不足を補っていくことができます。
そういった小さな取り組みから始めて食生活を改善すると降圧剤とは関係のない生活をすることができるようになるのです。

降圧剤の副作用

高血圧になると必ず処方されることになるのが降圧剤です。高血圧で気になる自覚症状を持つ人はそれほど多くありませんが、高血圧の状態が維持されることによってかかる血管や心臓、腎臓への負担は多く、それによる合併症のリスクは否めません。それが重篤化してしまうことが多いのが高血圧の特徴であり、それを未然に防ぐために降圧剤による血圧管理が行われていくのです。
しかし、どんな医薬品であっても必ず主作用もあれば副作用もあるというのが事実であり、降圧剤も血圧を下げるという主作用の他に副作用が生じてしまうことは否めません。
すべての降圧剤に共通する副作用は血圧管理がうまくいかなかった場合の低血圧です。血圧を下げるという主作用を求めている以上は起こりうるものであり、適切な投与量と服用方法を維持することが必要になります。
一方、多くの種類がある降圧剤にはそれぞれ生じやすい副作用があります。
病院でよく処方される降圧剤としてカルシウム拮抗薬がありますが、その副作用としてよく知られているのが顔のほてりや頭痛、動悸、めまいです。
また、近年頻繁に用いられるようになったアンジオテンシン2受容体拮抗薬では倦怠感、めまい、頭痛といった症状があらわれることがあります。
さらに、腎臓や肝臓に悪影響がある場合もあるため、定期的な検査が求められています。
こういった比較的軽微な副作用がある一方で、めったに起こらないとされている副作用もあります。
薬物代謝に関わる肝臓や腎臓、血圧調節にかかわる心臓や血管、腎臓での副作用は比較的多くの降圧剤に見られる副作用であり、長期にわたって使用を続ける場合には注意を払う必要がある重篤な副作用となっています。
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